究極の徹夜の乗り切り方
まずわかっていて欲しいのは
徹夜は100害あって1利なしということです!
疲れやすくなる、倦怠感が増す、やるきが出ない、
イライラする、吐き気を催す、
などの健康被害はもちろんのこと、
記憶力、集中力、思考力といったもの
すべてが低下します。
徹夜明けはビールを2本ほど飲んだ状態に近いと言われています。
免疫力も低下するので病気にもなりやすくなります。
しかし、
そうは言ってもどうしても徹夜しないといけないというときはありますよね。
では徹夜するとき気をつけることは何でしょうか。
大切なのは、
徹夜中の休憩と
翌日の早めの就寝
です。
徹夜中の休憩
作業してるとアドレナリンが放出されて、
一時的に頭が冴えたような感覚になります。
しかし、朝まで休憩なしだと翌日に響きます。
元気の前借りのようなものですね。
目を閉じたりして休憩の時間をとれば、
翌日へのダメージを抑えることができます。
翌日は仮眠と早寝
日中は眠気がくると思います。
このとき一度仮眠をとりましょう。
15分程度の仮眠がベストです。
重要なのは徹夜でたまった睡眠の不足は
その翌日のうちにしっかり返すことです。
しかし、
何日も連続で徹夜をしなければならない時もあるかもしれません。
そのときは、昼間の仮眠だけはしっかりとるようにしてください。